top of page

往復運動下におけるグリースの挙動

多くの機械要素で見られる往復運動条件下でのグリース挙動を調べています。

以下は、43rd LEEDS-LYON SYMPOSIUM on TRIBOLOGY(2016.9 Leeds, UK)で発表したときのポスターです。往復運動のストローク端では、時間経過とともに接触域端部の膜厚が厚くなっていることがわかります。これは、増ちょう剤が徐々に堆積していくためです。

本研究は競輪 オートレース

の補助を受けて実施しました

bottom of page